こんばんは。
「財務顧問獲得メソッド」
ナビゲーターの古野です。
突然ですが、
顧問料が上がらない原因が
「節税」にあるかもしれないって
ご存じですか？
税理士である皆様からすると
「節税」がお仕事だと思いますし、
経営者から求められていることも
節税だという認識だと思います。
実際に湯原さんも税理士時代は
経営者から依頼された節税業務を
必死に行っていたと言います。
ただ実はこの節税をすることが
顧問料が上がらない
激務に陥ってしまう事の原因に
なってしまっているとも言えるのです。
いきなりそんなこと言われても
理解できない方もいるかもしれませんが、
1つ質問をさせてください。
皆様に支払われる顧問料は
会社の何から創出されていますか？
そう、【利益・現預金】です。
節税は税金という名目の
支出を減らしているにすぎません。
税金を減らそうと思い
PCなどを経費で購入したり、
保険に加入したりしていると…
税金を抑える＝利益が減る
ことに繋がってしまうので
銀行からの評価が下がり、
融資を受けられなくなってしまいます。
融資を受けられないとなると
会社に今ある手元預金から
投資や返済をするしかありません。
昨今世間を騒がしたウイルスなど
不測の事態が発生してしまうと
すぐに倒産してしまうのです。
節税の支出も税金の支出も同じ支出、
節税は会社の純資産を減らして
会社自体を弱くしてしまうのは
ご理解頂けましたでしょうか？
じゃあどうすれば良いのか、
一体何をすれば会社を強くし
顧問料UPを実現できるのでしょうか？
それは…
「顧問先様に税金を払わせる」
ズバリこちらになります。
これこそ湯原式財務メソッドの
根幹とも言えるロジックなのですが、
税金を払わせるとどうなるのか
詳しく説明させていただきます。
顧問先様には
利益をそのまま出して
税金もそのまま払って頂きますが、
トータルの支出は少なくなります。
さらにその結果、
という好循環ループが完成し、
必然的にあなたに支払うことができる
顧問料も増えるのです。
驚きですよね…
さらに潤沢な現預金を経て
自由にやりたい経営をするのは
経営者のニーズを捉えまくっています。
湯原さんの1年間で獲得した
顧問先の数を見ればそのニーズも
お判りいただけるでしょう。
ただひたすらに税金を払わせれば
良いというわけではありません。
ここにも絶妙な塩梅があるのですが、
これは日頃から決算書を見ている
”税理士だからこそ”できる事でもあるのです。
この真実を知っているのか、
知らないままなのかで
今後の業界での立ち位置が変わる可能性も
大いにあるでしょう。
現在の業界の常識とは
真逆を行く発想かもしれませんが、
税理士だからこそできる
「税金を払わせる」財務メソッドを
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ぜひ理解を深めてくださいね。
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それでは、次回のメールを
お楽しみにお待ちください。
財務顧問獲得メソッド
ナビゲーター 古野